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借金返済で首が回らなくなっている状態では、なかなか弁護士や司法書士に債務整理を相談しようという気にはならないかと思います。
弁護士や司法書士に借金返済の相談をするだけでもお金がかかるのではという不安があるからでしょう。
しかし、最近の債務整理の専門家は（特に、債務整理の東京の専門家は）、借金相談は無料（債務整理の無料相談）が多いのです。
ここで、確かに借金の相談、債務整理の相談は無料だとしても、実際の手続きになれば、やはり安からぬ費用がかかるのではと考える人は多いと思います。
確かに、債務整理をすれば、安いとは言い難い費用がかかることは確かにあるのです。
しかし、借金の減少額から比べれば、債務整理の費用は安いものであることも多いのです。
そこで、債務整理が安いかどうかは、ある程度、相場より安いかどうかで判断していくことになります。
債務整理の費用は、地域によって異なりますが、概ね、弁護士会法律相談センターの価格を目安にしておけば、それほどぼったくられるということはないかと思います。
そこで、このページでは弁護士会法律相談センターの価格を引用しておきます。
下記の基準をもとに一括又は分割払い。
相談料は無料です。
以下の詳細は、法律相談センター、弁護士会事務局、担当弁護士に、お問い合わせください。また、弁護士費用については、収入に応じた分割払いも可能であり、担当弁護士とよく相談してください。
※なお、着手金は成功報酬の内金ではなく、別途頂く報酬です。
（任意整理手続き、破産・免責手続き、個人再生手続きで共通）
交渉により貸金業者から過払金の返還を受けたときは、過払金の21％（税込）。
訴訟により貸金業者から過払金の返還を受けたときは、過払金の25.2％（税込））。
貸金返還請求訴訟等金融業者から提訴された場合の応訴
（任意整理手続き、破産・免責手続き、個人再生手続きで共通）
債権者からの提訴に対する応訴の必要上、弁護士が裁判所に出頭する場合、1回1万円以内の日当がかかることがあります。ただし、1債権者についての日当合計上限は3万円とされています。
以上の弁護士費用（報酬）については、法律扶助制度の利用など弁護士報酬捻出の方法も含めて、ご相談に乗りますので、相談担当弁護士にご相談下さい。
債務整理（東京）の洞窟豆知識：債務整理を安い費用でするためには、実際に債務整理を依頼する弁護士や司法書士事務所の値段（例えば過払い金返還請求は安いが自己破産は高いなど）を聞いてみないとわかりません。そのため、債務整理のメール相談などで、料金の確認をしておきましょう。